ドラゴンパラゴンの基礎ダメージは21-27(ノーマルで16-22)
トータルダメージは82-108(UOSSより）
攻撃属性は物理100%ですから
物理抵抗が70なら一撃のダメは24-32です。
しかし、ドラゴン系の敵と戦うときに厄介なのは、なんと言っても
ブレス
です。
ブレスによるダメージは敵のヒットポイントの20%ですが
上限値は200に設定されているようです(ＦencerQueen様より)。
その属性は炎100%ですが、炎抵抗70だとしても
ぺんた君騎乗で
60
乗りドラ軽減があったとしても
48
このブレスダメージは
敵のHPが1000を割るまで続きます・・・
1000を割った後は敵の残りHPx0.2のダメージになるので
だんだんブレスの威力が減ることは
ノーマルドラゴンと変わりありません。
しかし、相手のHPを半分以上削るまでの間
噛み付き＋ブレスで100近く減らされる事も有る訳ですから
かなり痛いです・・・
ちなみに、このことはドラゴン以外の
ブレスを吐くパラゴンにも言えます。
骨竜、古代竜パラゴンはもちろんの事
ドレイクパラゴンもダメ200のブレスを吐きます。
カオスなんかに居る火蛇パラゴン(Lava Serpent：パラでHP1179 - 1265)も
同じ威力のブレスを吐きます。
火蛇だからと油断して痛い目に合った事が有るのは
私だけじゃないはずです・・・
ところで
ドラゴンのブレスにはある法則があるのは有名な話だと思います。
ブレスは何の前触れもなく発射されるわけでなく
発射するときにドラゴンは特有の動きをします。
まず、普通の状態のとき
ドラゴンはターゲット対象を追いかけて歩いてきます。
で
ブレスを出す準備に入るとき一度立ち止まります。
その後
「がおぉぉぉー」
(こう書くとばかみたいだ・・)
と咆哮し、火の玉を吐くアクションをして
ブレスが発射されます。
ドラゴンが咆哮を上げた瞬間
こちらがドラゴンから9歩以内で
かつ視線が通る場所に居た場合
ブレスが命中します。
ということは
ドラゴンが咆哮する前に10歩(画面外+2歩)以上逃げるか
視線の届かない場所へ避難すれば
ブレスのダメージを受けずに戦う事が出来ます。
というわけで今回は
ブレス封じ
を心がけてタイマンしましょう。
使用武器はこれです。
マナリも有ってFCも付いているので便利です。
属性も、コンセク要らずとまではいきませんが
まぁまぁですね。
ではタイマンしましょう！！！
場所はイル・武勇のチャンピオンエリア南西です。
ドラ自体は、もっと北東の方に湧くのですが
森の中で動きにくいのと
イルボスの雑魚がワラワラ居るので・・・
ここまで引っ張って戦うことにします。
暫くノーマルドラを倒していると
出ました。
北側の、崖と森の境界に沿って誘導します。
パラは足が速いので
ほかの雑魚が付いてきにくく、誘導は楽です。
ブレスダメはやっぱり
これだけくるので
HP60のラインを絶対に下回らないよう気をつけて戦いましょう。
広場まで引っ張ってタイマン開始です。
毒の世界様によると
ブレスの間隔は12〜18秒のランダムだそうです。
安全策で、ブレス間隔を最短ラインの12秒として
退避に4秒、再タックまでの移動に2秒としたら
ブレスの合間で攻撃できる時間は6秒
武器の振り速度1.5秒なら4回は攻撃できるわけですね。
というわけで
空振りも含めて4回殴ったら退避します。
逃げすぎてドラの泣き声が聞こえないと
ブレス間隔が分からなくなるので
画面ぎりぎりにドラが居る程度の間を取ります。
で、ドラが咆哮をあげるのを待ちます。
鳴き終わってブレスのダメが入らない事を確認してまたアタック・・・
を繰り返します。
こちらからの与ダメは、コンセクありで70前後です。
もうこの辺りになると、ブレスも200(60)ダメを下回ります。
そのまま張り付いて
撃破！
ファーストアタックからの所要時間は2分弱でした。
箱も出ました。
びんぼー性なので当然もって帰ります！
家の中は箱だらけです・・・
ブレスを避けることが出来れば短時間で倒せますが
画面外までドラを離してブレス回避するには
広い場所が必要になりますね。
適当な障害物があれば視線を切って
ブレス回避する事が出来ると思います。
上の絵に映っている岩でも視線切りが出来るのですが
小さいのでなかなか上手く行きません。
ちなみにこの位置ならブレス回避できます。
結論として
純騎士での張り付きは厳しそうですね・・・
ブレス避けることも出来ないし。
高ライリのついた刀とかなら出来るかもしれませんね。
ソウルシーカーでもダメが小さいから厳しいかな？？
